来年度 未知の世界の 予算かく

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私の知る限りでは(鉄人のナレーション風にw)、失敗プロジェクトの予算編成は適切なタイミングで行われていないケースが多かった。

来期予算(11月〜1月)で4月以降のプロジェクト予算が組まれている例では、予算編成時に、各プロジェクトの要件や成果物が決まっていない、また、必要な「見積り」や「フィージビリティスタディ」をやらない状況のまま、整理されていない「経験」と予算総額から算出した「希望的な空想」で予算を組んでいることが多々見受けられた。

プロジェクトにアサイン(参入)したクライアントやエンジニアは、根拠のない予算、スコープや成果物のまま、プロジェクトの成功に向けて頑張っていくという、、、穴がたくさん空いた船に乗船するというか、エンジンオイルやガソリンが尽きた車に乗るというか、目も当てられない結果が待つところへ。。。。😭

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